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【1】
次の各問に答えよ。
問1
3 − 6² ÷ 4 を計算せよ。
問2
を計算せよ。
問3
(3√7 + 8)(3√7 − 8) を計算せよ。
問4
一次方程式 を解け。
問5
連立方程式
- 8x − 5y = −3
- y = 2x − 1
問6
x² − 9x + 7 = 0 を解け。
問7
次の①と②に当てはまる数を、下のア〜クのうちからそれぞれ選び、記号で答えよ。
関数 y = −x² について、x の変域が −2 ≤ x ≤ 3 のときの y の変域は、
- ① ≤ y ≤ ②
選択肢:
- ア: −9
- イ: −6
- ウ: −4
- エ: −2
- オ: 0
- カ: 4
- キ: 6
- ク: 9
問8
次の□の中の「あ」「い」に当てはまる数字をそれぞれ答えよ。
右の図1のように、1, 2, 3, 4, 5の数字を1つずつ書いた5枚のカードがある。
この5枚のカードから同時に3枚のカードを取り出すとき、取り出した3枚のカードに書いてある数の和が10以上になる確率は、
である。ただし、どのカードが取り出されることも同様に確からしいものとする。

問9
右の図2で、四角形ABCDは平行四辺形である。
解答欄に示した図をもとにして、辺AD上にあり、頂点B、頂点Cまでの距離が等しい点Pを、定規とコンパスを用いて作図によって求め、点Pの位置を示す文字Pも書け。
ただし、作図に用いた線は消さないでおくこと。

正解:
問1 ●●●
問2 ●●●
問3 ●●●
問4 ●●●
問5 ●●●
問6 ●●●
問7 ① ●●●
問7 ② ●●●
問8 ●●●
問9 ●●●
【2】
Sさんのクラスで考えた問題
右の図1のように、円Oの円周を12等分する点に、1から12までの自然数の番号を、小さい順で時計回りに付ける。
1から12までの番号を付けた点のうち、2点を結んでできる線分が円Oの直径となるとき、その2点を向かい合う点とする。
例えば、1の点と7の点は、向かい合う点である。
図1において、1組の向かい合う点を選び、それぞれの点の番号のうち、小さい方の数を、大きい方の数をとする。

問1
[先生が示した問題] で、B は A の 【 】 倍と表すとき、次のア〜エのうちから選び、記号で答えなさい。- ア: 3
- イ: 4
- ウ: 6
- エ: 12
Sさんのグループが作った問題
右の図2のように、円Oの円周を24等分する点に、1から24までの自然数の番号を、小さい順で時計回りに付ける。
1から24までの番号を付けた点のうち、2点を結んでできる線分が円Oの直径となるとき、その2点を向かい合う点とする。
図2において、異なる2組の向かい合う点を選び、1組目のそれぞれの点の番号のうち、小さい方の数を、大きい方の数をとし、2組目のそれぞれの点の番号のうち、小さい方の数を

問2
[Sさんのグループが作った問題]で、Q=24Pとなることを証明せよ
解答:
問1 ●●●
問2 ●●●
【3】
図 1

図1で、点Oは原点、点Aの座標は(0, -4)であり、直線ℓは以下の一次関数で表されています。
直線ℓとx軸との交点をBとする。直線ℓ上にある点をPとし、2点A、Pを通る直線をmとする。次の各問に答えよ。
問1
点Pのy座標が-1のとき、点Pのx座標を次のア〜エのうちから選び、記号で答えよ。
- ア: -8
- イ:
- ウ: -2
- エ:
問2
点Pが点Bに一致するとき、直線mの式を次のア〜エのうちから選び、記号で答えよ。
- ア:
- イ:
- ウ:
- エ:
問3
以下の図と条件に基づいて、点Pのx座標を求めなさい。

図2は、図1において、点Pのx座標が正の数のとき、x軸上にありx座標が点Pのx座標と等しい点をQとし、 点Aと点B、点Aと点Q、点Pと点Qをそれぞれ結んだ場合を表している。
△APBの面積が△AQPの面積の2倍になるとき、点Pのx座標を求めよ。
解答:
問1 ●●●
問2 ●●●
問3 ●●●
【4】
以下の図を参照してください。

右の図1で、点Oは線分ABを直径とする半円の中心である。
- 点Pは、線分OA上にある点で、点O、点Aのいずれにも一致しない。
- 点Qは、AB上にある点で、点A、点Bのいずれにも一致しない。
- 点Rは、BQ上にある点で、点B、点Qのいずれにも一致しない。
点Aと点Q、点Aと点R、点Bと点Q、点Pと点Rをそれぞれ結ぶ。
問1
図1において、、、 とするとき、 の大きさを表す式を、 次のア〜エのうちから選び、記号で答えよ。
問2
右の図2は、図1において、 のとき、点と点を結んだ場合を表している。

次の①、②に答えよ。
① △APR ≡ △AQRであることを証明せよ。
△APR と △AQR の合同条件を満たすことを証明する。
② 次の【 】の中の「う」「え」に当てはまる数字をそれぞれ答えよ。
図2において、線分ARと線分BQとの交点をS、点Oと点Rを結び、線分BQと線分ORとの交点をTとした場合を考える。
AP = 20Pのとき、ΔRSTの面積は、四角形AORQの面積の【
正解:
問1 ●●●
問2 ① ●●●
② ●●●
【5】
図1に示した立体 は、
,
の直方体である。
頂点 と頂点 を結び、線分
上にある点を とする。
頂点 と点 を結ぶ。
次の各問に答えよ。

問1
次の【 】の中の「お」「か」に当てはまる数字をそれぞれ答えよ。
図1において、頂点 と点
、頂点
と点
をそれぞれ結んだ場合を考える。
点 が線分
の中点のとき、立体
問2
次の【 】の中の「き」「く」「け」に当てはまる数字をそれぞれ答えよ。
右の図2は、図1において、頂点Fと頂点H、頂点Fと点Pをそれぞれ結んだ場合を表している。
AP : PC = 5 : 1 のとき、
△FPHの面積は、
である。

正解:
問1 ●●●
問2 ●●●
東京都教育委員会のホームページより、最新の情報が得られます。必要に応じて、見るようにしましょう!