最後に、傾向と対策・高校入試のしくみなどへのLINKがあります。
【1】
次の計算をしなさい。
解答:
(1)●●●
(2)●●●
(3)●●●
(4)●●●
(5)●●●
【2】
解答:
(1)●●●
(2)●●●
(3)●●●
(4)●●●
解答:
(5)●●●
(6)●●●
(7)●●●
(8)●●●
【3】

Fさんは、杭を100 cm間隔で打ってロープを張ることにした。図Iは、Fさんが使ったロープを表す模式図である。「杭の本数」が2本のとき「使ったロープの長さ」は140 cmであるとし、「杭の本数」が1本増えることに「使ったロープの長さ」は120 cmずつ長くなるものとする。(これを【Fさんの張り方】とする。)
Gさんは、杭を130 cm間隔で打ってロープを張ることにした。図IIは、Gさんが使ったロープを表す模式図である。「杭の本数」が2本のとき「使ったロープの長さ」は170 cmであるとし、「杭の本数」が1本増えることに「使ったロープの長さ」は150 cmずつ長くなるものとする。(これを【Gさんの張り方】とする。)
次の問いに答えなさい。

(1) 【Fさんの張り方】において、「杭の本数」が本のときの「使ったロープの長さ」を cmとする。
① 次の表は、ととの関係を示した表の一部である。表中の(ア)、(イ)に当てはまる数をそれぞれ書きなさい。
2 | 3 | 4 | ・・・ | 7 | ・・・ | |
140 | 260 | (ア) | ・・・ | (イ) | ・・・ |
② を2以上の自然数として、をの式で表しなさい。
③ となるときのの値を求めなさい。
(2) Fさんは【Fさんの張り方】で本の杭を打ってロープを張り、Gさんは【Gさんの張り方】で本の杭を打ってロープを張った。2人が打った杭の本数の合計が38本であり、Fさんが使ったロープの長さとGさんが使ったロープの長さが同じであるとき、、の値をそれぞれ求めなさい。
解答:
(1)①ア●●●
イ●●●
②●●●
③●●●
(2)●●●
数学問題
[I]
図Iにおいて、A, B, Cは点Oを中心とする円の周上の異なる3点である。3点A, B, Cを結んでできる△ABCはAB = ACの二等辺三角形であり、頂角∠BACは鋭角である。Dは、Bから線分ACにひいた垂線と線分ACとの交点である。Eは、直線OCと円Oとの交点のうちCと異なる点である。Fは、線分ECと線分ABとの交点である。EとAを結ぶ。
次の問いに答えなさい。
- △EAC ≡ △CDBであることを証明しなさい。
-
AB = 5cm, DC = 2cmであるとき、
- 線分BDの長さを求めなさい。
- 線分AFの長さを求めなさい。

[Ⅱ]
図Ⅱにおいて、立体A–BCDEは四角すいであり、直線ABは平面BCDEと垂直である。AB = 3cmである。四角形BCDEは長方形であり、BC = 5cm, BE = 4cmである。Fは、辺AE上の点である。Gは、Fを通り辺DEに平行な直線と辺ADとの交点である。GとEを結ぶ。Hは、Gを通り辺CDに平行な直線と辺ACとの交点である。HとBを結ぶ。このとき、4点H, G, E, Bは同じ平面上にある。
次の問いに答えなさい。
-
次のア〜エの角のうち、その大きさが90°であるものはどれですか。すべて選びなさい。
- ア: △ACDの内角∠ACD
- イ: △ACDの内角∠ADC
- ウ: △ADEの内角∠ADE
- エ: △ADEの内角∠AED
-
FE = 3cmであるとき、
- △HCBの面積を求めなさい。
- 立体AHGEBの体積を求めなさい。

解答:
(Ⅰ)
(1)●●●
(2)①●●●
②●●●
(Ⅱ)
(3)●●●
(4)①●●●
②●●●
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